水土里ネット幸野溝トップ > 水源涵養林保全事業
農業用水の維持・管理をしている土地改良区が、清らかな水の里(地域資源)の重要性を自覚し、下流域への安定的な水量、きれいな水を確保するため植林事業や鹿被害対策を行い、水源の涵養を図ることを目的にしています。
水土里ネット・森林組合合同で、年に2〜3回林相調査を実施しています。
水源かん養林の林相調査結果を基に、森林管理の方針・方法を検討します。
対策としてバークガードや防獣ネットを設置していますが、所有者にとって費用負担が大きいのが課題となっています。